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春の風



数え切れないくらい 何度も通ってきた道が
今日はなんだか随分と明るく見える
ガードレールの横には懐かしいヒメジオンが咲いている
ここんところとても忙しく通り過ぎてきた
車を置いて この足で少しずつ進む
空を見上げると白と青が風となり押してくる

※ 今日はこの道風を切って歩く 景色がいつもと色を変え
緑の木々の隙間から差し込む陽の光をたどって歩こう

毎日の呆れた雑踏の中 擦り減った自分
木々でさえずる小鳥たち 透き通る声で
翼はないけど 大空を駆け抜ける風と共に

△ 自由に気ままに風のようにいこう 同じ昨日はもう来ない
いっぱいに手を広げ 帆を立てる船のように風を受け
止まらずに進もう

※くりかえし

△くりかえし


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